『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.1.1が8月14日(水)にリリース! 特別劇場「ネズミ色のブルース」が開放
Ver.1.1で、青衣、ジェーン、セスと共に新エリー都治安局をめぐる謎めいたストーリーを見届けましょう。零号ホロウの新コンテンツ「刀耕火炎」では、ニネヴェとの激戦が繰り広げられます。
グローバルな展開をするインタラクティブエンターテインメントのブランドであるHoYoverseは本日、都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.1.1「ネズミ色のブルース」を8月14日(水)よりリリースすることを発表しました。最新バージョンでは、新エリー都治安局のメンバーが新たな試練に直面することとなり、青衣、ジェーン、セスと犯罪組織「山獅子組」間の複雑に絡み合う物語を中心にストーリーが展開していきます。追加ストーリーやエージェントの他、Ver.1.1では零号ホロウの新コンテンツ、強敵「ニネヴェ」に直接挑む「刀耕火炎」作戦が開放される予定です。同時に、新エリー都治安局ルミナ分署へと入れるようになります。また、「沙羅ゴールデンウィーク」をはじめとした各種イベントには豪華報酬が用意されており、プロキシの皆様のご参加をお待ちしています。
『ゼンレスゾーンゼロ』の最新PVはこちら:https://youtu.be/29qYlpPe5rE
Ver.1.1において、朱鳶、青衣、そしてセスはそれぞれ知恵と勇気を駆使して「山獅子組」と戦いますが、彼らは謎めいた人物「ジェーン」の手を借り、幾度となく治安局の追跡を逃れています。最新の特別劇場「ネズミ色のブルース」では、プロキシの皆様はジェーンを操作して新エリー都各地を渡り歩き、任務を遂行しつつ、彼女と新エリー都治安局の因縁を解き明かすことになります。
Ver.1.1では、青衣がプレイアブルキャラクターとして登場します。S級電気属性「撃破」エージェントである青衣は攻撃で素早くブレイク値を蓄積させることができます。電気属性ダメージを与えると、青衣は「閃絡電圧」を蓄積し、一定値に達するとより強力な攻撃を繰り出せます。実装済みのエージェント・朱鳶にとって、青衣は局内での頼もしい相棒というだけでなく、戦闘においても強力なパートナーになります。
Ver.1.1に欠かすことのできないキャラクターの一人として、ジェーンはプロキシの敵であり、友でもあります。S級物理属性「異常」エージェントとして、ジェーンは自身に「熱狂フロウ」を蓄積することで「熱狂」状態に入り、高頻度の多段攻撃で大ダメージを与え、同時に状態異常値を素早く蓄積させます。しかしチームに加入する前のジェーンは山獅子組の幹部であり、プロキシの皆様にとっては待ち受ける強敵です。俊敏に戦う彼女を味方にできれば頼もしい反面、敵に回すとかなり厄介です。
S級エージェント2人以外に、A級電気属性「防護」エージェントのセスも参戦する準備は万端です。チームメンバーにシールドを張れるほか、彼の武器は大剣に変形して敵を圧倒します。また、新たに実装されるS級ボンプ「ツェイ巡査」も、ホロウ探索でプロキシ様の力になれるでしょう。
式輿防衛戦の周期が更新されることに加え、Ver.1.1では「刀耕火炎」といった新コンテンツが追加されます。「凋落花園」をクリアし、かつ関連する任務を達成すると、ニネヴェと直接対決となる時限挑戦を開始できます。挑戦に回数の制限はなく、プレイすることで様々なゲーム内報酬を獲得できます。
Ver.1.1のテーマイベント「沙羅ゴールデンウィーク」期間中、プロキシの皆様はイベント任務を達成することで、ポリクローム、A級音動機、そして各種素材を入手できます。その他、「実戦的戦術演習」、「プロのアフターサービス」などのゲーム内イベントや、フィルターと自撮りの追加によって一新されたカメラ機能が、より多様でスタイリッシュなゲーム体験をお届けします。
『ゼンレスゾーンゼロ』の最新情報はこちらから
【ゼンレスゾーンゼロ 公式サイト】
https://zenless.hoyoverse.com/ja-jp
【ゼンレスゾーンゼロ 公式X】
【ゼンレスゾーンゼロ 公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/@ZZZ_JP
HoYoverseについて
HoYoverseは、世界中のプレイヤーに没入感ある仮想世界体験を提供することを目指しています。これまで私たちは、『原神』、『崩壊:スターレイル』、『崩壊3rd』、『未定事件簿』、『ゼンレスゾーンゼロ』などのゲームコンテンツのほか、様々なエンターテインメントをお届けしてきました。コミュニティが、HoYoverseのサービスの核心です。私たちは、全世界のファンの皆様が存分に創造力と才能を生かし、アニメやコミック・ゲームへの愛を自由に語り合えるようなコミュニティ環境を提供することに心を注いでいます。
さらに、私たちは常に枠にとらわれない想像力で最先端のゲーム開発技術を追求することにより、トゥーンレンダリング、クラウドゲームなどの分野でトップクラスの技術を蓄積してきました。今後とも、シンガポール、モントリオール、ロサンゼルス、東京、ソウルなどにおけるオフィス運営を通じて、コンテンツ制作、技術の研究とパブリッシング業務を進めていく所存です。
© COGNOSPHERE